「おあいこ」の活動について
おあいこの活動指針
❖この活動は、「要支援者本人の要望」と「地域の方々の温か
い善意」が一致して初めて成り立つボランティア活動です。
❖サポーターやアシスターはこの活動により、決して”義務”や
”責任”を負うものではありません。
❖メンバー(要支援者)とは「付かず離れず」の適度な距離感
を保ち、「今日は人の為、明日は自分の為」の意識を持って
真心支援を行います。
❖活動日やその時間等は、サポーターやアシスター自身の生活
ペースで実施できます。
❖災害発生時には、先ずご自身とご家族の安全確保を最優先に
して、決して無理はしないでください。
❖サポーターとアシスターは自治会会長が委嘱し、その身分を
証明します。
おあいこの支援内容
❖気付き・声掛け活動で異変状態を把握。
❖訪問による安否確認、相談確認などでの会話によるコミュニ
ケーションで安全、安心感を醸成。
❖要支援者に最適な専門機関に迅速、正確につなぎます。
❖各種情報の提供
関係機関や自治会、福祉委員会、自主防災会、自主防犯会、
老人会等から発信される福祉、防災、防犯等の情報の伝達や
支援等。
❖支援の質向上のための検討、研究など。
❖住民相互の支え合い、助け合いを醸成する研究会などの実施
用語の意味
サポーター:支援者、推進者
アシスター:協力者(アシスト、アシスタントからの造語)
メンバー :要支援者、要援護者
会長 城田 昭
見守り活動
高齢者の一人暮らし、高齢者のみの世帯、障がいをお持ちの方や身体の不自由な方、子ども子育て世代の方などが地域で孤立しないよう、サポーターによる訪問見守り支援とアシスターにる地域の異変を早期に発見する見守り活動を行います。
居場所づくり活動
人生100年時代の居場所づくりを目指して介護予防と憩いの場で健康寿命を延ばす!!
卓球台を使った軽運動と憩いの場での心の交流で心身共にリフレッシュするお手伝いをします
▲先頭へ